橋輪車いす部↻BOBBYクンのなんくるないさぁ~

車いすのマシーン・パーツ・カスタムなどを紹介してます

車いす席 最後のLIVE 東京ドーム編

振り返れば11月は4本のLIVE
最後を締めくくったのは、本当に最後になってしまったKISSの公演。
小学校2年生の頃、あのパフォーマンスに魅了され、それ以降ずっと聞いてた。何回LIVEに行ったのかは数えきれない...

当日、現地へ到着すると、なんかいつもより人が少ない。ファンが年齢層が高いので病院のように朝から並んでいるのか???
そして、いつもの車いすが入場する場所へ行ってみたら

なんと、長蛇の列。前回もそうだったけど、LIVE会場でここまで車いすが多いのは自分が行くジャンルでは見たことないです。

 

東京ドームの場合、案内される場所は20回くらいの経験からすると2か所。
以前も紹介した【選手のベンチ横のカメラマン席】か1階の最後列。(ステージ近くに案内された話も聞いたことありますが自分は経験なしです)

今回は赤丸の部分で観戦しましたが、逆の3塁側の時もあります。今の所ステージはバックスクリーン方向しか経験したことないです。
最後列の所に1メートル弱の高さの台が設置してあり、そこに長いスロープを掛けてくれて上がらせてもらいます。

ハッキリ言って、ステージ上の人物は形しか認識できません。そして、この角度だとスクリーンも良く見えません。東京ドームは、それでいいんです!あの広い空間でのLIVEを楽しめれば。
なんか今回は色々と待たされまして、台に上るのも結果LIVE開始後でした。

駅前からドームまで人が少なかったのは、なんと満員じゃなかったからだった😅
お立ち台が無くても、前方10列分くらい観客居ないので、そのまま床面からバッチリ観戦できる。なのでスタッフの手間も省けるので、「台に上らずそのまま観戦します」と伝えたところ却下。逆に許可がいるそうです。しかし、それが後々の仇となる。

アングルも距離も決して良いとは言えない席だけど、ゆったりと観戦できて個人的には楽しめました。満員にならなかったのは、平日ど真ん中の東京1本でチケット2万円~だったのが敗因かな?
撮影OKなので一応THEデーモンさんも。

これが最後だと思うと悲しいけど、まだまだ元気そうなので、多分また来る!と信じてます。「これが最後」と何回も来るサギバンドでもOK!

終了後、台から下ろしてもらうのに、すげ~~~待たされた。
そしてやっと2つ向こうの台に乗っているパワーチェアーの観客をスタッフが下ろしている時に大事件。
「なんか無理やり下ろしてるなぁ」と思っていたのですが、突然その台からパワーチェアーが背中側から落下。1メートル近く高さがあるので凄い音が💦💦💦
一部始終を見ていたのですが、台の縁に引っ掛けてあったスロープが外れてパワーチェアと共に落下。一応、ご当人は大丈夫そうでしたが、これ一般の車いすだったら首やっつけてたかも。
そして、自分の番がきて、スロープ下ろしてもらうのに初めて緊張しました。
…という惨事があり終了。

そして、後で知ったのですが、同じ会場に師匠達が来ていたみたいで。

きっと大御所からビームの出し方を受け継いで、今後のLIVEに活かしてくれるのだと思います。どうしよう、火噴いたり血を流したりし始めたら😂

いまの所、2022年のLIVE情報はこれにて終了。
ただ、先ほど1本予約したので抽選当たれば、もう一丁♬

車いす席 有明アリーナ編

最近行きまくりのLIVE観戦ですが、今回ご紹介する会場は初参戦な有明アリーナです。

東京オリンピックでバレーボールのチケットが2戦当選していたのでその時に行けるはずでしたが残念ながら無観客になってしまったので、今回初入場です。

アーティストは自分の受傷歴と全く同じ周年のメジャーシンガー

紅白に出ちゃうくらいメジャーなので、ファンであることを周りの人たちからは不思議がられることが多いのですが、デビュー当時の60'sスタイルの若いお姉ちゃんの格好良い音楽スタイルにヤラレタのがきっかけ。

バンド演奏も結構格好良いのでスコア見ながらギターやベースをよく演奏しています

…と前置きが長くなってしまいましたが、いざ会場に潜入してみましょう!

赤い四角で囲まれた所が「車いすスペース」矢印の場所で観戦しました。
ここ最近行ってたLIVEはずっと自分一人だけ車いすオーディエンスだったのですが、さすがメジャー級だけあって、車いすの人が10人くらい居ました。

全体的には見やすいし、場所も遠くないし、ありがたいスペースだと思いました。
こんな感じ↓

今回はセンターステージだったので、更に距離が近い。この画像だと至近距離に見えますが、実際はもうちょい離れている感じです。

今回の集客は14.000人(満員)とのことでしたが、会場の大きさからすると2万人超えでも全然おかしくない広さ。座席の前後左右の間隔や通路スペースが余裕を持って作られているように感じました。それ故に観客数が見た目より少ないのかもしれません。
この観戦した場所で同行者は立ったまま観ることができます。というのも、立ってもすぐ後ろの列の人たちの妨げに全くならない構造になっているので。
という優れた会場ですが、更に音響もすごく良くて武道館や東京ドームとは比較にならない優れた環境です♪

撮影許可が出た📷
実際の見た目はこんな感じになります。なかなか良いでしょ!

車いす席にもエレベーターなどは使わずにすんなり行けるし、配置も良いし音も良いし、流石の最新アリーナは満足度が高かったです◎

来週も東京ドームでLIVE観戦ですが、恐らくいつもの場所になると思うのでレポートは無しの可能性が高いかな。

車いす席?? 岩下の新生姜ミュージアム編

最近、箱の小さいLIVE会場ばかり行ってます。
今回はライブハウスではなく、岩下の新生姜ミュージアムでのイベントに参戦。
未開の地だし、想像すらつかない会場。

とりあえず、事前に車いすでの観戦の連絡をしてみたけど、先方も慣れていないのか、未経験なのか、要領を得ない回答で、「スタンディングのLIVEなので見えない可能性が高い」ということでした。
入場は車いすでも問題ないので、観戦は最悪、音だけ聞ければOKという気持ちで会場へ。

ミュージアムに入館すると直ぐに土産物コーナーがあって、その奥がLIVEスペース。ステージが設置されていました。全面ピンク!

入館して会場を確認。
「これは最前列じゃないと見えんな」と諦めました。リスニング観戦聴戦しましょう!
館内すべてがピンクに彩られていて、会場の真ん中にも髪の毛から靴まで全身ピンクのアヤシイおじさんまで居る😅

今回も、最近行きまくりな【Gacharic Spin】の無料LIVE♬

以前、岩下の新生姜のモデルを務めていたので、そのつながりみたいです!

館内のBGM、ず~っと『いわしたのしんしょうが』が流れていて、頭から離れない。
オヤジギャグになってしまうが、どうしても聞きなれた言葉に脳内変換されてしまい、『いわしたの身障者』と聞こえてしまう💦

もう一つ、オヤジギャグみたいで、気になっていた所が↓

ジンジャーじんじゃ=生姜神社
これ考えついた時、オッサン達で盛り上がったんだろうな!と容易に想像がつく。

ちゃんとお参りをしてからのLIVE聴戦へGO
特設ステージなもんで、セットが間近で見られるのが嬉しい。
撮影もOKなので、TOMO-ZO師匠のエフェクターセットを撮影。

プロの機材を見られるのは嬉しい限り♬しかも、いま一番欲しいギターそのものが、目の前に置いてあるし最高!

LIVE開始直前は、お客はステージから離れた場所に整列させられたんだけど、車いすは邪魔くさいのでお土産コーナーの片隅にポツンと一人居座る。
したっけ、メンバー数人がお土産を買いに来た。すぐ隣に居るんだけど、凝視するのも悪いので遠慮してたら、お一人が笑顔で会釈してくれてテンション上がる↑
更に、他のメンバーさんとお話ししちゃった。ご馳走様でした。いわしたのしんしょうしゃ♪

いざ出陣。どっか端っこの方に行けるかな?
と思っていたら、全身ピンクのオジサンが「こっち来なよ!」ってステージの直ぐ横に案内してくれた。「遠慮しないで、もっと前に行っちゃっていいよ!」って。
はい、ピンクのオジサンは岩下社長さんでした。

このポジション、ヤバすぎる。あまりにも近すぎて、恥ずかし過ぎて逆に迷惑。置いてあるギターのシリアルナンバーまで見えちゃう距離って…

そして、この後のLIVEはファンタジー空間を満喫して、あっという間に終わってしまいました。
今回Gacharic Spinを初観戦な同行の奥方は、きっちり感染してしまったようで何よりです!

LIVE後に素敵な画像がアップされてました↓

今回の主役のPINK社長さんとPINKプリティエイリアンとメンバー達

帰宅後に、お土産で買った新生姜を初めて食べたのですが、病みつきになりそう!
いわしたのしんしょうが いわしたのしんしょうが いわしたのしんしょうが・・・脳内リピート

さて、来週もLIVE行きますが、今度はデカい会場です。初めて行く所なので、またアップします。(今度は別のアーティスト。紅白に出ちゃう超メジャー級)

車いす席? ライブハウスYokohama mint hall編

先日の『初ライブハウス車いす潜入ネタ』に続き、また入れそうな会場でのライブがあったので参戦してきました。
今回の会場は横浜駅近くの【Yokohama minit hall

HPで見る限りでは、後方は階段席になってるけど前方はフラット仕様っぽい。まぁ、行ってしまえ!駄目なら現地で退散すればいいし…
事前確認しないでチケット購入

今回のアーティストは

最近行きまくってるGacharic Spinのメンバー『オレオレオナさま』の弾き語り🎹ライブ

チケットを購入後、会場にメール連絡をしたところ、車いすOK!と、迅速丁寧な連絡が来ました。

当日、現地へ到着して、久しぶりの横浜駅西口。
相変わらず、車いすでは移動しづらい街ですね💦まぁ古いから仕方ないか。

現地に到着すると、直ぐにスタッフが声を掛けてきてくれました。神対応なライブハウス👏

一般の入場口はスタッフの後ろの扉から。いきなり階段になっています。

スタッフに案内されて横の通路から会場に進入すれば全然問題無し!
案内された席は↓

扉のすぐ横にスペース確保してくれていました。前から3列目。ありがたい。

今回は着座ライブだったので観戦は全くもって問題無しでした。スタンディングでも、入れるならライブ感味わえるから、ここの会場はアリだと思います。
ライブ内容は省略しますが、僕のギターの師匠のTOMO-ZOさんも助っ人参戦していたので大満足TMZ♬
師匠を崇拝しすぎて、師匠が使っているギターの格下モデル(と言ってもそこそこする)を衝動買いしてしまいました。

自分史上では一番高価なギター。そして、師匠と同じカラーのモデルが出てくるのをずっとアンテナ張って毎日物色しています。

さて、今月はあと3本ライブ予定が入っている芸術の秋🍁
そして、仕事も忙しい💦

初の試みなテニス車 【T-MAX】

日常車より多くない?
といった感じのテニス車の納車風景。

今回のマシーンは最近橋輪では主流なMPのT-MAXです。

ポジションを探りたいオーナーさんは、セミアジャストタイプのTKを選択。セッティングが決まれば各部アジャスト機構を溶接して軽量化&剛性力アップします。

今回のオーナーさんは身体の状態が比較的悪い方で、パフォーマンスを発揮するのに様々な試みをしています。
それでは、細部を見て行きましょう。

サイドパネルは上部をパイプの内側から、下部をパイプの外にネジ留めしています。前から見るとハの字形状で、骨盤に沿うようになります。OXでは主流なやり方ですがMPでは今までやっていなかった様ですね。
上側パイプに穴が開いてますが、このポジションが膝用のベルトを留めた時に下がりづらいベストポジション!

後からのアングルで見ずらいのですが、両脚をオープン気味にするためにフットレストは幅広にセッティング。リアキャスターの補強パイプは下側から出ているタイプにしてありますが、個人的にこのシェイプ好きです!
ここで少し補足。このタイプのホイールの取付け部、突き出しを変えても横にスライドするので車高が変わらないのが特徴です。

乗り換えで細部のセッティングが変わると背もたれにも影響することが多いので高さ調整式にしてあります。車種をチェンジする時は採用した方が良いですね。

さて、この後は今回の初トライとなる部品を紹介です。

日常車では握力の無いユーザーさんに大人気の【CARBO LIFE製QUADRO】を装着。25インチ(559)のSPINERGYだったので対応品がありました!
ちなみにホイールは軽量タイプ、559サイズのLXLを採用しています。

何と言っても、キャンバー付きのホイールにこの形状のハンドリムとの組み合わせが、とても格好良い!
この日、取り付けて直ぐに使ってもらいましたが、グリップは最高とのことでした。
ただ、消耗度合いは今後使ってみてもらわないと分からないので、インプレはまた後日。

このオーナーさんとは永いお付き合いなのでプレイを把握しているのですが、古~いMatchPointからの乗り換えで、はたから見ても確実に動きが良くなりました!
もちろん、本人も動きが良くなったを確信しており、乗換え作戦成功の巻。

車いす席? ライブハウスThunder Snake Atsugi編

初めて行く会場というより、車いすで初めて行っちゃったライブハウス観戦ネタです。
キャパ1000以上のライブ会場は既に100回以上は行ってますが、小さい箱のライブハウスは基本的に階段だらけなのでずっと断念してました。

今回は、一番ハマっている【Gacharic Spin】のFCイベント。
まぁ入れないと思ってスルーするつもりでしたが、ライブハウスのHPを見てみたら、なんとなく行けそうな気がしたのでエイッとクリックしてチケット応募しちゃった。
抽選なので当選したら、何とかしよう!という適当な計画。
すると、当選しちゃいました!
普段はライブを運営している会社に車いすで参加することを伝えて席を用意してもらうのですが、なんせライブハウスなので問合せ先が無い。
先ずは、所属事務所に電話して聞いてみたら「ライブハウスに直接連絡して、事務所が権限はそちらに任せると伝えてください」とのこと。
でライブハウスに電話したら「来てもらえれば席は適当に用意します!」と軽く返事をいただきました(^^;)

で、当日行ってみた。会場は神奈川県厚木市の【Thunder Snake

外観からは全く問題なさそう。そして中に入るとスタッフの人がとても親切に対応してくれました。一人で参戦だったのでちょっと不安だったけど、大変ありがたい対応に感謝。

防音扉を入るところに段差はあるものの、もう全然バリアフリーと言えるレベル。

ライブハウスでこの入りやすさ!橋輪の店より入りやすいかも。

そして案内された場所は↓

見切れちゃうし、スタンディングになると見える範囲は限られるけど、元々、最悪は音だけ聞ければよいと思っていたので、大満足。

ここのライブハウスは箱も応対も最高なのでリピート決定です!
厚木は自宅からはちょい遠いけど、大学の時に居候した場所だし、リハで通った場所だし、因縁の深い所だなぁ~

座幅を広げられるモデル 【H-MAX】【SR】【K-MAX】

車いす同時2台のオーダーが入って、1台は今まで使用していたOX【SR】のサイズ変更、そしてもう1台はMPの【H-MAX】

H-MAX カラー:キャンディーティー
オプションの高級塗装ですが、光の当たり方に寄ってはブルー系になったりグリーン系になったりで、深い艶の中々格好良いカラーです。

成長に伴い、幅を広くするのが目的でしたが、全幅が大きくなると今まで通れた所が通れなくなったりするので、1台は初めてトライするMPのH-MAXを選択されました。
橋輪で最近人気のK-MAXを最初は希望されていましたが、その車種ですと3Dカーボンフェンダーが選択できないのでH-MAXにチェンジ。

3Dカーボンフェンダー
「カーボンで格好よい!」というだけではなく、フェンダー(泥除け)とグリーンのフレームの間に黒い筒状のスペーサーが前側と後ろ側に2個あるのが↑の画像で確認できますが、このスペーサーでサイドガード部(フェンダー)が、より外側に取付けしてあるのでK-MAX等に採用されているスタンダードのサイドガードに比べて座幅を約40mm広くできます。つまり、その40mmほど座幅を狭く設定できます。
例)K-MAXで座幅380mm ≠ 3Dカーボンフェンダー付のH-MAXで座幅340mm

座幅を狭くしたい方は、この様な選択肢もアリかと思います。
もう1台のOXのSRは納期が早く、先ネタの『OX納車祭り』で紹介してしまったので今回はカット。

せっかくなので、2台を乗り比べてもらいました。

SRの乗車姿勢
フットレストは訳あって故意に上げているので無視してください。
こちらは背もたれが少し寝ているモデルとなっています。

H-MAXの乗車姿勢
こちらの方が背もたれが起きており、身体の状態が比較的良いオーナーさんにとっては、結果、シックリきたみたいです。
OXを選択する場合、背もたれを起こしたければGWXⅢなどの車種を選べば良いかと思います。

それぞれの特徴があるので、今後乗り比べを楽しんでみるそうです!

そして、もう1台納車があったのでご紹介。

K-MAX
他のユーザーさんのを見て、影響されてそのまま作ったので、いつものオプション・いつものカラーの定番高級仕様のモデルです。

今回紹介した車いす3台、全て未成年の学生さんの物ですが、みんな高級車乗ってるよなぁ.......
最近は大人より子供の方が高級仕様なので、大人のみなさん、負けないようにしましょう!
と、あおる車いす屋。

大洗町長杯車いすテニストーナメント

【第四回大洗町長杯車いすテニストーナメント】に車いすサポートのお仕事で前回に引き続き参加してきました。

主催者より空撮を頼まれていたので、今回もドローン持参で撮影班

正面からの集合写真は在り来たりなので、今回は真上から空撮📷

普通、皆がテニスやっている画像とかを投稿するのですが、地上撮影は全くしていなかったので、そちらの一般的な画像は主催者側の方をご覧ください!

今回の大会はジュニアがメイン。普段からあっち行ったりこっち行ったりしてジュニア達は直接サポートをするようにしているので、前回ほど激務ではありませんでした。

ビックリしたのは、前回大会が半年前に開かれたばかりなのに、皆が凄いレベルアップ⤴
これはきっと 僕のサポートの賜物 皆の日頃の特訓の成果ですね!

次は来年の秋ごろを予定しているそうです。
ロケーションも素晴らしいので、ぜひ参戦してください🎾

お泊りで観光も良いです!

OX日常車、納車祭り 【LR】【SR】【SX】

これまた大遅延ブログになりますが、夏休み前に一気にOXの日常車が狭い橋輪の店舗に集結。
そう、最近MPネタばかりで、完全に買収されたと思われているようですが、そんなことはありません。重なっただけで、今回は逆にOXが重なりました。

車種のインプレは過去に何度もやっているので、個々の車両を軽ーく紹介して行きます。

LR
軽い車いすに乗り換えたいというリクエストだったのでLRを選択。元々、使わない転倒防止やアームレスト等々が付いている車いすを使用されていたので、軽さに大変喜んでいました。フットレスト部は説明をした上でご本人の意思により外しました。

SR
SR→SRサイズアップに寄る乗り換えです。
今までは派手仕様でしたが、マットブラックベースの大人の雰囲気に変更です。

SR
可愛い色合いの女子仕様。なかなか格好良かったです!

SX
このブルー、橋輪ではレアな選択ですが、実物は結構良い色で気に入りました。

SX
オーナーさんの1台目の車いす。一番スタンダードな黒基調です。

こうやって並べてみると、皆さん全員ホイールはTT-3を選んでいるんですね!
高級車を選択していただき、皆さんありがとうございます。

車いす席 KT Zepp Yokohama(Zepp横浜)編

今回のLIVE会場レポートは初参戦となるKT Zepp Yokohama

横浜駅にも近いし高速のICにも近く会場周辺には駐車場も沢山あるのでアクセスは抜群

今年に入ってから4度目となるNEMOPHILAのライブ
10月初旬にはアメリカの大型フェス【AFTERSHOCK】に出演する、脂乗りまくりなバンドです⤴

さて、いつもの車いす席のご案内ですが、
ライブ当日の朝にメンバーが会場の客席画像をアップ

僕の様な玄人になると、この画像を見て直ぐに居場所が分かってしまいます。
先ずはスタンディングだから最前列は無いな
後ろの方には木製の台座がある。場所は決まりだな。

スタッフが入口より誘導してくれますが、もう場所は分かっているのでドキドキすることはなく定位置へ。やはり憶測通りでした。

赤い四角の所に高さ50cmくらいの台座を設置してくれています。この高さは非常にありがたいです。これならスタンディングでも充分観られる!

スタッフに持ち上げてもらってスタンバイOK!会場に寄っては台座に枠ふちを立てて落ちないように工夫してある所もありますが、今回の台座は狭いうえにふち無し。コンパクトな車いすなので大丈夫だけど、いわゆる病院車いすだったらアウトっぽい。まぁ、NEMOPHILAに車いすで来る人はROCKなチェアに乗っていると思いますが…

箱は小さいので、後ろから2列目でも眺めは問題無し。メンバーの表情まで肉眼で見えちゃいます(視力1.5だけど)

彼女達のライブ、これで4度目ですが、未だかつて車いすユーザーには会ったことがない。今の所オンリーワン。

今回はNEMOPHILAと、その事務所の大御所のSHOW-YAとの対バンライブ。

年齢的にはオバアチャンなSHOW-YAですが、恐るべし熟女パワーでした。 まぁ、オーディエンスも自分含めてオッサンばかりだけど。相変わらずな加齢臭会場でした。

今の所、年内あと4つのライブはチケットGETしちいるので、また会場案内します。

夏のテニス車の納車ラッシュ第三弾 【T-MAX】

このお話しは8月後半の納車時のものなので、夏の…というタイトル
相変わらずな遅延情報にてすみません。

またまたMPのテニス車のネタで、完全にMPに買収されています(^^;)
今回のオーナーさんも、マルバツさんからの乗り換えなんですが、ご本人がMPを試してみたいということで、セミアジャストモデルを選択しました。

乗換えの場合、先ずは現状の課題点をある程度、元のマシーンでセッティングして良い方向が見い出されれば、それに沿う形でセッティングしていきます。
中には、元のマシーンを改善してあげて、すごく動けるようになっちゃうパターンもあります。
その場合、「このまま乗り続ければ」とアドバイスしてあげるのですが、一度買う気満々モードに入ると踏みとどまる人は今のところ居りません。

さて、マシーンの詳細に行きましょう。

ホイールサイズは559なので、SPINERGYの軽量タイプLXLを採用
車軸の位置は先代マシーンのセッティングから結構前に出しました
Newマシーンに慣れてきたら後日、大径のハンドリムに交換予定

フットレスト部はかなり悩みました。少しオープンスタンスが取れるようにフロントパイプは外側にクランプしてあります。通常は内側クランプになりますが、それだとこのトレッド(前輪左右の距離)に対してフットレストがかなり狭くなりすぎてしまいます。現状だと見た目はよろしくないですが、セッティングが決まれば溶接固定する計画なのでそれまでの辛抱。溶接すると約600グラムくらい軽くなり、更に合成もアップします。

MPでは元々このタイプのサイドパネルは作っていなかったようですが、パネル上部は内側溶接、下部は外側に出してボルト留め。お尻の形に添う様なシェイプです。そして、形状は横からみて前側は垂直に立ち上げています。これは、膝前のベルト固定する際に短距離でセットさせる為です。距離が長くなるとベルトがねじれて固定力が弱くなってしまいます。

バックレストのレザー部を緩めることができるように、補強部(タオル掛けみたいな所)は少し深めにセットしてあります。
この角度から見ると、フットレストの部品がごちゃごちゃしているのが分かると思います。(後日外して溶接固定する予定)

納車後、結構変わってしまったポジションにまだ慣れないとの報告を受けたので、早速コートへ行って調整しました。セミアジャストタイプなので納車後も調整できるのが良い所です。元のマシーンが身体を活かしきれていないポジションだったので、今後どれだけ変貌するか、楽しみです!

橋輪初のバドミントン用車いす 【U-MAX】

パラバドミントン用車いす、待ってました。
ついに販売第一号。
このスポーツはちょっとだけ経験があるので多少は(横から)アドバイスできます。
では、マシーンのご紹介を。

今回はオーナーさんの1号車となるのでU-MAXのフルアジャストモデルを選択です。
ホイールはSPINERGYの軽量タイプのLXL
バドの場合、キャンバーも比較的浅いし旋回はテニスほどしないのでこのホイールで全然問題ないでしょうね。
サイドパネルは体幹保持の為に少し高めに設定してありますが、アルミプレートなので高ければ切っちゃえモードができます。(後日、案の定カットしました)
背シートはソフトレザーにしてあります

バドは後方に思いっきり荷重するのでリアキャスターは2本にされるプレイヤーが多いですね。
安定度を増すために左右のキャスター間隔も広めにオプション設定しています。

その後、ベルトを追加したりその他いろいろと秘密基地で施しましたが、仕事に夢中で写真を撮るのを忘れるという失態。
橋輪ではバド車も取り扱いありますよ、ということで。

でですね、パラバドミントンと言えば、最近知ったのですが、個人的に現在一押しのバンド『Gacharic Spin』がこんなMVを出していてビックリ

www.youtube.com
しかも、出演選手、昔からの知り合いだった。

夏のテニス車の納車ラッシュ第二弾 【T-MAX】

夏の・・・というタイトル、時すでに秋に近づいてきてしまいましたが、納車は8月初旬でした。
それだけサボっていた様で。

激忙な夏の橋輪でした💦💦💦

先ずはその時の納車の様子を。

車種はMPのT-MAX TK セミアジャストタイプ
なんか青くない?そこは後ほど

オーナーさん、マルバツさんを確か4台乗ってきたのですが、熟年浮気?
で、今回はMPを乗ってみたいとのことでトライ。
5台目ともなれば、普通はポジションも決まってフル固定車を選択するのですが、メーカーも変わるし、車軸位置などが調整できるセミアジャストタイプをあえて選択。
車重は明らかにアップしますが、改めてポジショニングを決める為の挑戦です。
では、細部を見て行きましょう。

ホイールはSPINERGYの軽量タイプLXLを選択
26インチ(590)までだと、この軽量タイプで合成的に問題ないので金銭的に余裕ある方にはこちらを推奨しています

フットプレートはオプションのカーボンプレートを選択
プレートに滑り止めシートを名前で貼ってくれるサービスを受けましたが、写真撮るの忘れた

リアキャスター長はチョイ長めに設定してあります。今回は後方漕ぎスタイルに挑戦するのでリア長を取って動きがスムーズになるようにしてあります。それに伴いV字補強の溶接部もあえてセットバックして合成力UP↑
青もちょっとヤラシク顔出ししています

青シートをアップしちゃいます。
最近知ったのですが、ここをメッシュタイプにすると青や赤の色が選べるんです。
先ずはどんなもんか、オーナーさんに、生贄になってもらいました。
クッションのカバーは滑りづらい素材を採用しています。
その名も「スベランネ」(^^;) 受験生には効果がありそうです!

MPのスポーツ車の場合、納車はMP秘密基地でやることが多いです。
というのは、納車の際に結構な改善箇所が出てきたりするので、その場で切ったり貼ったりをやってもらえるのが素敵な所。
橋輪スタッフは最近ウチでスポーツ用車いすが全く売れていないと思っています。(車両も秘密基地に直送してもらっているので店舗には届きません)

今回も、ベルトを最適なスポットで取り付けられるステーをその場でサクッと溶接してもらいました。こういう作業をしてもらえるのが非常にありがたい。

本人顔出しOK!とのことなので、お披露目を!

納車後もしばらくしてポジショニングを大幅に変えて色々とトライしている様ですが、バッチリ決まるといいですね。アフターもきちんと診るので、近々コートに視察に行きます。

夏のテニス車の納車ラッシュ第一弾 【T-MAX】

春先にスポーツ用車いすのオーダーがまとめて入り、徐々に仕上がってきます。
そんな状況の中のテニス車納車の第一弾をご紹介。
珍しく、約10日前の新鮮(?)ネタです。

松永MPのテニス車【T-MAX TK】
セミアジャストモデルで、購入後の調整がある程度可能なモデルです。

いつものように、マシーン詳細は画像の下に説明していきます。

フットレスト、ごちゃごちゃしていますが『ベースクランプ式』というオプションを採用。標準仕様のフットレストよりも有効幅を確保できます。セッティングが決まれば、この部品を外して溶接する予定です。
滑り止めシートもご要望に応じて貼り付け。MP製スポーツ車の場合、秘密基地の工場で納車ができるので、必要な部品をその場で切った貼ったできるのが魅力です!

ちなみに、上記のベースクランプ式の部品を外した時の画像があります↓

これを外して溶接した際の画像ですが、600グラムほどの軽量化ができます。
このネタは後日また紹介する予定(いつになるんだろう??)

膝上のベルトはその場で製作してもらい取付け。
試乗コース(?)でお試ししたところ、膝前のベルトの追加要望も有ったので、現場に置いてある橋輪在庫のベルト群からぺルビロックを選択。サクッとサイドプレートに穴開けをしてその場で取り付けてもらいます。
脚の脇のクッション材もその場で型取りして装着。
全て現場で完結しちゃうのが素敵です!

現場で色々やるので時間は掛かってしまいますが、フィッティングに必要な物はその場で完結するので、その後すぐにそのままプレイできます!
フィットしたマシーンで記念撮影📷

この後は、実際にプレイしてセッティングを詰めていきます。
今後の本人の成長の為に納車後のレポートを提出するよう宿題を出してあります。橋輪スパルタ教育スタイル。
セッティングが安定したら、各部を溶接固定する予定です。もちろん、その時もレポート提出の教育スタイル。
面倒な人は橋輪ではテニス車を購入しない方が良いですね(^^;)

完成!車いすボクシング用マシーン

ついに完成、車いすボクシング用マシ~ン!

早く宣伝したかったのですが、仕事が立て込んでおりやっとこさ準備が整いました。
既に納車してから約一か月経ってしまいましたが…(^^ゞ

製作にあたって色々と意見を出し合いましたが、先ずは車いすを完成させてから詰めていこうということで、大体考えられる動きを想定して製図をしました。
日常用の固定車(折り畳みできない車いす)にキャンバー(ㇵの字)を付けることも検討しましたが、今回はバスケット用車いすをベースに製作することに決定。
各部の調整は必要になってくるのでフルアジャストモデルです。
細かい説明は各画像の欄に記しておきます。

今回のBOXING車いすのメーカーは松永製作所です。

メーカーにボクシング経験のあるエンジニアさんが居て、その方のこだわりでフロントバンパー部には『BOXING』と刻印されています!

バンパーは通常のバスケ車の物だと少し張り出し過ぎていて、お互いの距離が遠くなりゲーム性が失われてしまうので、張り出しが最小限のバンパーを採用です。
フットレストは多くの方が使用できるように調整式の物を採用してます

左がバスケ用、右がボクシング用
バンパーの張り出しはこのくらい違いがあります

キャンバー角を付け過ぎてしまうと横に張り出して距離が出てしまうので、動きやすさとの兼ね合いを考え、今回は10度で設定しました。
グローブで車いすを漕げるように、ハンドリムはビニールコーティングを採用。

転倒防止策として、リアキャスターは2本。左右のキャスター間隔も広くしてあります。
背もたれは色々な方が使えるように高く設定してます。一般的にはメッシュ素材を使うことが多いのですが、競技特性上ソフトレザーを採用しました。

リアキャスターのポジションはバスケ車よりも長くして(タイヤの後部よりはみ出してる)転倒しにくい設定にしています。
車軸は少し前よりに設定しましたが、調整式なので今後実際に使っていく上である程度の指標を作りたいと思います。

完成したマシーンをボクシング関係者に実際乗っていただき軽くスパークリング⁇

動きの良さに感動されていましたが、今後もっと詰めて行けばもっと良いマシーンが仕上がっていくかと思います。

今回関わったスタッフで記念撮影📷

これにてデモ車は用意できましたので、今後はイベント情報等々も紹介して行きます。興味のある方は楽しみにしていてください!