前回の記事② からの続きにて、やっと完成した次第でございます。
待たされていたフラループが塗装されやっと納品↓
この色、とっても難しい。
ヤンキーカラーにも、お婆ちゃんの白髪染めにも、日本の高貴な色にもなるので・・・
組合せてみないことには、仕上りが予測不能だったのだ。
ちなみに、このハンドリムの塗装は一般的な塗装ではなくてパウダーコーティングってタイプ也。
細かい説明は省くけど、要は塗装が剥げにくいんだな。
一番傷が付く部分なので、この塗装にしました。ちなみに、今まで使っていたハンドリムもこの塗装を施した物だったけど、劣化は少なかったよ[E:good]
ただ着色するだけでなく、塗装することによりグリップが数段良くなります。
力を入れたい時に滑ってしまうことが無いのでオススメ!(握力75kgありますが[E:coldsweats01])
握力が多少有って、ビニールコーティングでは重いと感じる方にはオススメかも。
・・・と、余談が長くなったけど、コイツを装着して完成[E:motorsports]
意外にバカっぽくならなかったので良かった〜
今回の製作でのテーマは「派手になり過ぎず、よく見ると凝っている」だったので、自分的には満足しております[E:notes]
そうそう、この車種の説明をしていなかった。
マルバツさんちの【REV RC】 というモデル。調整個所が殆ど無いので軽量に仕上ります。
今まで乗っていた余計なパーツばかりのマシ〜ンより約3kg軽くなったのは嬉しい[E:shine]
このモデル、フレームの選択肢が有るので、今回はGフレームを選択。更には【新型Sシリーズ】 の細いGフレームをストレートで長さ指定をして発注。
この写真を撮った後、不要な部分を加工したり、オプションパーツを取り付けて終了。
オプションを何も付けないマシ〜ンの方が格好良いと思って撮影したんだけど、最終仕上りの方がシックリきてたりする(画像無し)[E:coldsweats02]
採寸は全てフルオーダーで出来るので、ポジショニングはパーフェクトな仕上りだったの巻。