ライブ観戦や室内での高所作業など、もう無くてはならない存在になってしまったスタンディング車いすのRiseActive。
使いながらチョロチョロと改造をしてきたので、そろそろ詳細をお披露目をしようかと。
現在はこんな感じです↓

それぞれの改良部を紹介していきます!
【改良その1】
下腿長(膝から下)が長いので、3段階調整式のフットレストを一番下げた設定でも、位置が高すぎる問題
①クッション、かなり厚いタイプの物を特注して使用してみた
「笑点の座布団10枚」状態でかなり不安定だし、車いすの漕ぎ位置が低くなり操作が大変でNG
②ステップ位置の改造
メーカーよりパーツリストを貰って幾つかの改良計画を考えたのですが、それぞれの弊害があってNG
↓最終的はこんな感じで仕上げました↓

平均的な足の長さでも身長180cmとかあると、この車いすのデフォルトでは
かなり乗りづらいと思われるので、そいう方は橋輪で買ってください、改良します!
【改良その2】クッションの選定

そこで座位の安定するスティムライトのクラシックを採用
その下にセパレートで硬めの台座を取付け(カバー特注してもらいました)
この高さが脚の収まりも漕ぎ位置もベスポジ!
【改良その3&4】
先ほどのフットレストを低くするのに、元の24インチホイールと4インチキャスターだと下げられる範囲が限られるので、車高を上げる為に部品交換。
①キャスター:4インチ→5インチ
②ホイール:24インチ→25インチ

内側のキャスト部はボディーと同色にパウダーコーティング仕上げ

表と裏で見た目が違います
表側の方が格好良い!
この時は選択肢がOXのWCR5しか無かったのですが、現在は橋輪オリジナルキャスター【dTACHキャスター】があるので、色の選択肢は多い上に安く仕上がります。

ハブ黒・スポーク内側黒/外側ピンク・リム黒のカラーオーダー
25インチにすると重くなってしまうのでLXLを選択
そしてハンドリムも径が大きくなって重くなってしまうので
マグネシウムで特注してボディーと同色にパウダーコーティング
タイヤも最軽量なSHWALBE ONEの559サイズを採用
【改良その5】
以前も紹介しましたがアームレストのサイズ変更

リフトアップ&ダウンの操作時にも邪魔になるし
移乗の時にいちいち上げるのも面倒、そして見た目もスマートではない
…ということで50mmカット
立位時に肘を掛けることができるので、危険と感じる方にはお勧めしませんが
体幹フニャフニャな僕でも、この長さで充分機能しています!
【改良その6】(改造?)
オリジナルのブレーキ、使い勝手を良くしてあるからか、外側に張り出していて見た目がイマイチな感じ。

レバー部は橋輪オリジナル塗装のブラックに変更してあります
見た目がスッキリする上に、ダイヤル調整が使えるので機能アップも!
取付ステー部などを加工する必要があります
実は、このブレーキ、頼んでもいないのに橋輪で勝手に改造されてた😅
【改良その7】
フットレストガイド製作
立つと、痙性で足が暴れるって方も居ると思いますが、僕もその一人。
もともと3cmくらい(だったかな?)のガイドが付いてますが、低すぎてカカトが直ぐに乗り上げてしまい、立位の時に危険。
裏メニューで、メーカーで60mmくらいの高級パーツを作ってもらったのですが、それでも乗り越えて行ってしまう、暴れん坊な僕の足。
という訳で、自作しました。

カーボンプレートではありません、カーボン調😅

この高さがあるとレッグベルトは不要になります
そして滑り止めマットも装着(TMZは何でしょう?)
この改良は使い勝手重視の改良です◎
【改良その8】
胸ベルトの交換
ハッキリ言って、オリジナルの胸ベルトは最悪です。
このページを、この車いすを考案した方が見ているのを知っていて、あえて書きます。
取付位置は悪い上に、高さ調整ができない。
ベルト調整して余ったベルト部も凄く邪魔。
以前購入した方は、腹ベルトになってました(しかもお腹ポコポコの方)🤣

安価で取付けもしやすく、パッドも付いて、微調整もできるので充分ですね!
身長や体幹に寄って取付位置がそれぞれ異なるので、ベスポジに付ければOK
これで一通りの改良案内はできたかと思います。
この他にも、改造・改良しようかな、という部分があるので、また後日紹介できれば、と思います。