先日、車椅子の納車先の病院に向う途中の出来事だった。
収穫を終え、丸裸になってしまった田圃を横目に観ながら見通しのよい交差点を左折。
すると、先の左側の目立たないくぼ地の中に、白い身体に紅色が眩い、そう若かりし頃によく一緒に追いかけっこをした懐かしいあのお方が佇んでいるではないか。
何年振りだろう?
・・・と、あまりにも久しかったので、すぐに答えを見つけることができず、しばし呆然としてしまった。
後ろから執拗に抱き付いてくるあの感触。
ああ、若かりし頃を思い出す。
もう振り返ってはいけない。
でも、「待って!」と私に告げる。
「もう、あの頃とは違うんだ!」と、自分に言い聞かせ、受け止める決心をした。
嗚呼切ない。
「そんな曲がり角で止まらないで、真っ直ぐな所で止まって!」
・・・そんな言い方は、何年経っても変わらない。
時代が変わっても、本質は変わらないんだなぁ~と安心した。
私は、あの方を受け止めた。
受け止めたからには、写真撮っちゃおう!
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はい、久し振りというか1/5世紀振りに白バイに捕まりました。
一時停止違反。
ちょいと、許してもらおうかと演技したけどNG[E:coldsweats02]
でも、応対がイイんですよ!
10代の頃は、白バイ隊員に説教されるだけで、一緒に居た友達は頭を引っ叩かれてたからねぇ~
『今から障害者に車いすの納車があるから時間無いけど後でいい?』って聞いたら、
『ご苦労様です、後ほど○○へ来てください。私が戻る前に携帯に連絡入れます!』
何この素晴らしい対応!?
でも、結果↓
許してもらえる望みは無くなったので、ちょいとオヤジ的に嫌味を言ってみたり。
BOBBY:「こっちは、必要としている車いすを障害者に届けようっていうマットウナ仕事してるのに、アナタはカクレンボみたいな仕事していて・・・」
隊員:「すいません、すいません、 こちらに捺印ください!」
なんか、違うぞ。全て違うぞ。
この20年間に何が変わった??? そう言えば、怪我する直前に白バイ隊にバイク走法教えていたら、敬語を使っていた記憶がよみがえる。
そうだ、若かりし頃は白バイ隊員は年上だったけど、今は年下。
オッサンになったことを再認識[E:coldsweats02]
これにて15年ほどキープしたゴールド免許が次は剥奪death。
こうなったら、楽天市場で買いまくってダイアモンド会員になってやるぜぃ!(今、プラチナ)
そんな訳で、突然その晩は景気付けにお友達を誘ってカラオケを観に(?)GO[E:beer][E:dash]
ちょいと前から気に成ってた【DAMの「まま音」】スゲェ~[E:notes]
音も映像もチェゴ[E:good]
「DJ! Put It Back On」
これからは、「Don't Stop, DJ!」ですな♪
・・・と、訳のわからん結びにて今夜は失礼。
Ta-Ta